本会について of senbogawa

千保川を語る会の歩み


 年 月 日            内 容
H18年夏頃 高岡開町400年に向け、『千保川の記憶』の出版構想持ち上がる。
H18・8・25 千保川の源流(砺波市)の事前探索(発起メンバー、佐伯安一氏の案内)
H18・9・23 プレ・千保川を語る会
       「千保川を語る会」結成を目指す。
       『千保川通信』の原稿募集開始
H19・1・16 第1回千保川を語る会(結成、第1回例会、会員:43名)
       『千保川通信』第1号発行
H19・2・17 第1回編集委員会
H19・3・17 第2回編集委員会 (以後、随時開催)
H19・4・16 第2回千保川を語る会(講演会、例会)
       講演 木町文書と高岡木町の性格(古岡英明氏)
       『千保川通信』第2号発行
H19・5・20 第1回千保川歴史めぐりウォーキング(金屋町、川原町界隈)
H19・6・12 千保川の川上り(岡本副会長が笹舟で、本町~おとぎの森公園)
H19・6・19 平成19年度高岡市協働モデル事業に採用される。
H19・6・19 第3回千保川を語る会(上映会、例会)
        『水の流れに沿って』『千保川上り』上映
        『千保川通信』第3号発行
H19・10・13 金屋町ビデオ上映会・第4回千保川を語る会(例会)
        『高岡大仏』『水の流れに沿って』『千保川上り』上映
        『千保川通信』第4号発行
H19・10・20 第2回千保川歴史めぐりウォーキング(木町、吉久獅子舞祭り)
        講演『千保川・小矢部川の舟運と地域産業』(古岡英明氏)
H19・10・29 平成19年度千保川連続講座(高岡市生涯学習センターと当会が共催)第1回
        講演『千保川と庄川の歴史』(佐伯安一氏)
        生涯学習センター1階で空撮映像『水の流れに沿って』上映
H19・11・5 平成19年度千保川連続講座第2回
        講演『千保川の安全と浄化』(斎藤紀男氏)
H19・11・12平成19年度千保川連続講座第3回
        講演『千保川流域の浄化活動』(佐野善雄氏)
        『千保川と環境教育』(本田恭子氏)
H19・12・3 平成19年度千保川連続講座第4回
        講演『地域文化資源としての河川』(伊藤裕夫氏)
        生涯学習センター1階で『千保川今昔写真展』開催(~9日)
H20・1・7 高岡信用金庫西部支店で「千保川今昔写真展」開催(前期、~18日)
H20・1・20 北日本新聞高岡支社ギャラリーで「千保川今昔写真展」開催(~27日)
H20・1・25 『千保川通信』第5号発行
H20・2・3  川原公民館で「千保川今昔写真展」開催(~10日)
H20・2・20 社会福祉センター、千保川をきれいにする連絡協議会で「千保川今昔写真展」
H20・3・3 高岡信用金庫西部支店で「千保川今昔写真展」開催(後期、~28日)
H20・3・31 『千保川通信』第6号発行
H20・4・1 北陸銀行高岡清水町出張所で「千保川今昔写真展」開催(~18日)
H20・4・12 第3回千保川歴史めぐり・上流ウォーク
       土蔵の会、となみ散居村ミュージアムのご協力で、源流の合口ダム周辺
       及び砺波地区の流れを探訪
H20・4・26 金屋町さまのこフェスタ開催中、ギャラリーゆづらで「千保川今昔写真展」開催
H20・5・17 平成20年度千保川を語る会総会(会員:52名)
       新年度活動案、『千保川の記憶』発行に向けて、わたしの提言
H20・5・22 平成19年度高岡市協働モデル事業報告会
H20・6・4 おとぎの森公園で「千保川今昔写真展」開催(~27日)
H20・6・8 第4回千保川歴史めくり・トワイライトウォーキング
      おとぎの森公園及び周辺の千保川、玄手川沿い散策、ホタル観察
H20・7・7 高岡郵便局で「千保川今昔写真展」開催(~26日)
H20・7・30 高岡信用金庫鐘紡町支店で「千保川今昔写真展」開催(~8月12日)
H20・8・7 恵比須塔の高所部を調査
H20・8・9 20年度千保川連続講座第1回
       講演『千保川周辺の偉人たち』(太田久夫氏)
H20・8・14 高岡市立博物館で「千保川今昔写真展」開催(~25日)
H20・8・23 平成20年度千保川連続講座第2回
       講演『千保川の浄化運動』(沢田健寿氏)
H20・8・26 となみ散居村ミュージアムで「千保川今昔写真展」開催(~9月28日)
H20・8・30 平成20年度千保川連続講座第3回
       講演『千保川の安全対策』(河徹典氏)
H20・9・4 大和高岡店で「千保川今昔写真展」開催(~9日)
H20・9・6 平成20年度千保川連続講座第4回
       講演『水を透して』(重松栄一氏)
H20・9・21 『千保川の未来を語る集い』(ふれあい福祉センター)
H20・9・27 『馬下げ、川下げ』に参加
       戸出御蔵跡から、おとぎの森公園、金屋町、吉久まで米俵運びを再現。
H20・10・1 鋳物資料館で「千保川今昔写真展」開催(~19日)
H20・10・21 富山大学芸術文化学部図書館で「千保川今昔写真展」開催(~29日)
H20・11・5 北陸銀行戸出支店で「千保川今昔写真展」開催(~28日)
H20・12・1 高岡商工会議所で「千保川今昔写真展」開催(~28日)
H21・1・5 戸出図書館で「千保川今昔写真展」開催(~2月8日)
H21・2・20 高岡市立横田小学校で「千保川今昔写真展」開催(~3月15日)
H21・3・22 文苑堂福田店で「千保川今昔写真展」開催(~5月7日)
H21・3・31 『千保川の記憶』発行
H21・5・30 『千保川の記憶』 出版記念会
H22・7・31 富山県河川海岸功労賞受賞
H22・9・17 千保川を語る会ホームページを開設
H22・9・18 『千保川通信』第7号発行
H22・10・24 第5回千保川歴史めぐりウォーキング
       千保川によって育まれた高岡を現地で確かめる。
       博労町・清水町・鴨島町・中島町を探訪。









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会 則



第一章 総則
(ア) 本会は、千保川を語る会と称する。
(イ) 本会の事務局は、高岡市横田町2-6-8に置く。
(ウ) 本会は、千保川の記憶を語りあい確かめ合い、記録を後世に伝える。また、千保川の記憶のなかに見つけた「輝き」を、未来の町づくりや川づくりに再活用することを目的とする。

第二章 活動
(ア) 本会は、千保川についての「思い出」を語り合い、記録化する。
(イ) 本会は、千保川の変遷史、現在の流れを調べ記録化し、「未来の千保川像」を語り合う。
(ウ) 本会は、治水や洪水の歴史を含め、千保川周辺に暮らした人々の生活史・産業史を調べ記録化する。
(エ) 本会は、 千保川周辺の町々の由来や、町々の歴史・民俗・伝承を調べ、記録化する。
(オ) 本会は、千保川通信を発行し、千保川に関する講演会や、ウォーキング、写真展などのイベントなどを企画し、行政や市民との協働によって開催する。
(カ) 本会は、年に一度の総会を開催する。
(キ) 会員のうち希望する者は、次の係に所属し活動する。編集係 イベント係 ホームページ係
(ク) 各係は、本会の目的を遂行するため必要に応じて随時集会を催す。
(ケ) 総会は、会員をもって構成し、本会の最高意思決定機関とする。

第三章 組織
(ア)本会の役員は次のとおりとする。
① 名誉会長 若干名
② 会長   1名
③ 副会長  1名ないし2名
④ 事務局長  1名
⑤ 会計監査  1名
⑥ 会計    1名
⑦ 顧問役(相談・助言) 若干名
(イ) 係とその長は次のとおりとする・
① 編集係長 1名
② イベント係長 1名
③ ホームページ係長 1名
(ウ)役員、係長の任期は一年とし、総会にて選任を行う。

第四章 経費
(ア) 入会費を500円とする。年会費は2000円とし、家族で参加する場合は二人目から年会費1000円とする。ただし、学生は年会費無料とする。
(イ) 会計年度は、4月1日からその年の3月31日とする。

ご入会・お問い合わせは事務局まで
事務局 山本和代子 
933-0842 高岡市横田町2-6-8
電話 0766-21-1110  ファックス 0766-21-1190
メール toyoko@yamagen-jouzou.com